火鍋の素・火鍋具材・レシピを大特集!

火鍋

寒くなると火鍋が食べたくなりませんか?火鍋の季節が到来です!

「火鍋」は、豊かな風味と多様な具材を楽しむことができる中国の伝統的な鍋料理です。
「火鍋を食べたことがない」「本格火鍋を極めたい」…そんな方々に!

火鍋の基本から、地域ごとの特徴あるスープの種類、人気具材、そしてご家庭で簡単に作れるレシピまで
火鍋の魅力をわかりやすく紹介します。

亜州太陽市場は火鍋の商品のラインナップが日本最大級!
火鍋の素や、本場の火鍋具材、火鍋専用の鍋で本格火鍋をぜひお楽しみください!

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火鍋 人気商品

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火鍋とは?

火鍋は、辛いスープを中心に多様な具材を楽しむ中国の伝統的な鍋料理です。

火鍋の「火」から「辛い」を連想してしまいますが、中国では日本の鍋料理全般を火鍋(温かい鍋料理)と称しています。
火鍋の起源は中国の四川省と言われており、その地方特有の辛くてしびれる「麻辣(マーラー)」味が人気ですが、中国全土で様々なスタイルの火鍋が楽しまれています。

辛いだけじゃない!火鍋スープの種類

火鍋の最大の特徴はスープのバリエーションにあります。

地域によって異なるスープの味やスタイルが存在し、それが火鍋の楽しみ方をさらに広げています。辛さの強い麻辣スープ、まろやかな白湯スープ、そしてキノコの香りが豊かなスープなど、好みに合わせたスープを選び、具材を煮込みながら自分のペースで食べるスタイルは、誰にでも簡単に楽しめるものです。

四川風火鍋(四川省)

火鍋の発祥地である四川省のスープは、辛さとしびれが特徴の「麻辣(マーラー)スープ」です。唐辛子と花椒(ホアジャオ)という独特なスパイスを使って作られ、舌にしびれるような刺激とともに強烈な辛さが楽しめます。麻辣火鍋は、特に辛いもの好きにはたまらない一品です。

広東風火鍋(広東省)

広東省の火鍋は、辛さ控えめで、スープ自体の味を大切にするスタイルが特徴です。白湯(パイタン)スープと呼ばれる、鶏ガラや豚骨を長時間煮込んで作られるまろやかなスープが主流です。
辛さが苦手な方や、優しい味わいを好む方には広東風の火鍋が最適です。

重慶風火鍋(重慶市)

重慶の火鍋は、四川火鍋と同じく辛い麻辣スープをベースにしていますが、さらに多くの唐辛子と花椒を使い、辛さが極端に強いのが特徴です。
また、重慶火鍋は「九宮格」と呼ばれる区切りが入った鍋を使うことが多く、具材をエリアごとに分けて煮込むスタイルがユニークです。

北京風火鍋(北京市)

北京風の火鍋は、羊肉を中心とした具材を使い、伝統的に銅鍋で煮込むスタイルが特徴です。
スープは透明であっさりとしたものが多く、鍋の中でぐつぐつと煮込まれた羊肉を、特製のタレにつけて食べるのが一般的です。

雲南風火鍋(雲南省)

雲南省の火鍋は、独自のキノコスープが特徴です。
この地域はキノコの産地として有名で、多くの種類のキノコをスープに入れて煮込むため、香りが豊かで風味豊かな火鍋が楽しめます。

火鍋のおすすめ具材

日本でも火鍋ブームが高まっていますが、店舗で食べたことはあるけど自宅ではまだ食べたことがない方、意外に多いのではないでしょうか。

火鍋は自作も出来ますし、とても楽しいですよ。
火鍋をさらに楽しむために、以下の具材をおすすめします。どれも火鍋との相性が抜群で、バラエティ豊かな味わいを楽しめます。

定番食材

  • きのこ各種:特にキクラゲやふくろたけは食感が楽しく、火鍋にぴったりです。
  • 肉類:ラム肉の薄切り、牛肉、豚肉の薄切りは、火鍋の定番。スープを吸って柔らかくなる肉は、シンプルながら最高の具材です。
  • 葉物野菜:白菜やほうれん草などの葉物野菜は、さっぱりとした味わいを加えてくれます。

魚介類と麺類

  • 水餃子:もちもちした皮がスープを吸ってとても美味しいです。
  • 魚丸・蝦丸(つみれ):魚やエビの団子は、火鍋スープと絶妙にマッチし、ジューシーな食感が楽しめます。
  • 春雨:火鍋のスープと絡んでしっかりとした食感が味わえます。
  • 〆の小麦麺各種:最後にスープと一緒に食べると絶品です。中華麺や刀削麺などがオススメです。

豆腐類

  • 湯葉(特に棒湯葉):湯葉は火鍋で煮込むと、ふんわりとした食感になり、優しい味わいが特徴です。
  • 干豆腐:噛みごたえがあり、火鍋のスープを吸って風味豊かに。
  • 鴨血:鴨の血を固めたこの食材は、本場ならでは!食べたことがない人には少しチャレンジングな具材ですが、本場を楽しむならぜひ。

スパイスや調味料

  • 中華スパイス各種:香りを強化するためのスパイスは、風味をさらに高めてくれます。
  • つけだれ各種:火鍋をより一層楽しむためには、便利で美味しいつけだれが欠かせません。

火鍋専用の鍋

  • 火鍋の鍋:専用の鍋で食べると、より本格的な火鍋体験ができます!仕切りのある2色鍋なら、2タイプの味を楽しむことができますよ。

具材やスープの種類を自分でカスタマイズできるのも火鍋の良さです。

火鍋の作り方・レシピ

火鍋底料(火鍋の素)を沸騰したお湯に入れ、あとは好きな具材を入れるだけです。
火鍋底料は自作も可能ですが、販売されているものが手軽な上、やっぱり美味しいです。初めは購入し、自分好みに自作にトライするのがおすすめです。

一番シンプルに行くならば、花椒、ニンニクと生姜のみじん切り、豆板醤を胡麻油でじっくり炒め香りを引き出し、鶏出汁を加えます。
ベイリーフ、シナモン、ナツメ、木果、クコの実、唐辛子など好みで加えていくと楽しいです。

時間はないけど、本場の香り高さを求めたい時は、ブレンド済みのペーストも非常に便利です。海底撈火鍋をはじめとした火鍋スープは、当店の主力商品のひとつでもあります。

中国東北地方出身のスタッフによると

紅腐乳(ホンフールー)
・韮花醬(ジューホアージャン)
芝麻醤(チーマージャン)

を適量混ぜ混ぜして、スープで自分好みの濃度に調整するんだそうです。

ジューホアージャンは読んで字の如く、ニラの花の醬です。花の形状はなく、ペースト状の発酵調味料です。

中国ではこれを塩の代わりに深く複雑な味を出すために様々な料理に使うそうです。チャーハンに少量使ったりすると美味しそうです。

もっと手軽に火鍋を楽しむなら、水だけで作れる本格火鍋

手軽に本格火鍋を食べたいなら…、テレビでも多数取り上げられて太陽市場が日本中に一大ブームを起こした海底撈火鍋がイチオシ!

これは火を使わず火鍋ができる優れもの。味も素晴らしいです。
火がいらないので、キャンプや登山などアウトドアにも持っていくことができます。

本格火鍋をぜひご自宅でお楽しみください。