麻辣串(マーラーチャン)とは?韓国で話題の麻辣串をおうちで楽しむレシピ

麻辣串(マーラーチャン)とは?韓国で話題の麻辣串をおうちで楽しむレシピ

麻辣湯(マーラータン)に続く麻辣グルメとして、韓国で注目を集めている「麻辣串(マーラーチャン)」。肉や海鮮、練り物、野菜など、好きな食材を串に刺してカラッと揚げ、麻辣オイルやスパイスの効いたシーズニングで仕上げる料理です。

韓国では麻辣串の専門店が増え、日本にも2026年4月、東京・下北沢に専門店「小麻辣(シャオマーラー)」の1号店がオープン。日本でも楽しめるようになってきました。

見た目はインパクトがありますが、作り方は意外とシンプル。麻辣調味料と好きな具材を用意すれば、おうちでも楽しめます。

今回は、麻辣串とはどんな料理なのか、韓国でのトレンドや麻辣湯との違い、おすすめの具材から、自宅で作れる麻辣串レシピまで紹介します。

麻辣串(マーラーチャン)とは?

「麻辣串」は、日本では「マーラーチャン」と呼ばれている麻辣味の串料理です。

「麻辣(マーラー)」の「麻」は花椒などによるしびれるような刺激、「辣」は唐辛子による辛さを表します。「串」は文字通り、食材を串に刺したものです。

現在韓国で人気を集めている麻辣串は、鶏肉や豚肉、エビ、魚介の練り物豆腐や野菜など、さまざまな具材を串にして揚げ、麻辣味の調味料で仕上げるスタイル。

好きな具材を1本ずつ選べるため、いろいろな食材を少しずつ楽しめるのも魅力です。なお、中国には串に刺した具材を麻辣スープで煮て食べる「串串香(チュアンチュアンシャン)」など、さまざまな麻辣系の串料理があります。こちらはまた別の料理のこと。

この記事では、その中でも現在韓国で「마라꼬치(麻辣串)」として人気を集めている、揚げて仕上げるスタイルを中心に紹介します。

韓国で人気上昇中!麻辣湯に続く麻辣グルメ「麻辣串」

麻辣味が広く親しまれている韓国では、麻辣湯に続いて、気軽に食べられる麻辣グルメとして麻辣串が注目されています。

韓国の麻辣串専門ブランド「小麻辣(シャオマーラー)」は、麻辣串を中心としたテイクアウトスタイルでSNSなどを中心に話題となり、2026年3月には韓国国内で50店舗を突破しました。

牛肉や豚肉、エビといった食材だけでなく、韓国おでん、野菜など、さまざまな串から好きなものを選べるのも特徴です。

そして2026年4月には、東京・下北沢に日本1号店がオープン。

日本の店舗でも、具材をまずカラッと揚げ、麻辣オイルで味付けし、最後に唐辛子やゴマ、ピーナッツなどを使ったシーズニングを振りかけるスタイルで提供されています。

麻辣湯はもう食べたことがあるという人も、次の麻辣グルメとしてチェックしてみてはいかがでしょうか。

麻辣串と麻辣湯はどう違う?

麻辣串と麻辣湯の違い

麻辣串も麻辣湯も、花椒の香りやしびれ、唐辛子の辛さを楽しむ「麻辣味」が主役です。

大きく違うのは、調理方法と食べ方。

麻辣湯は、野菜や肉、春雨、魚団子などの具材を麻辣スープで煮込み、スープと一緒に味わいます。

一方、今回紹介する韓国スタイルの麻辣串は、具材を串に刺してカラッと揚げ、麻辣オイルやシーズニングをまとわせて食べるのが基本です。スープがない分、揚げた食材の食感や香ばしさと麻辣味をダイレクトに楽しめます。

そして、麻辣湯でおなじみの具材の多くは麻辣串にもぴったり。

魚団子や海鮮団子、韓国おでんなど、いつも麻辣湯に入れている食材を別の食べ方で楽しめるのも麻辣串の面白さです。

麻辣串には何を刺す?おすすめの具材

麻辣串の楽しみのひとつが、自分の好きな具材を自由に選べること。

肉や魚介だけでなく、練り物野菜まで幅広い食材を使えます。

ブンモジャ

麻辣湯でも人気のブンモジャ。麻辣串でも人気なんです。

揚げることで表面が香ばしくなり、スープで煮込んだときとはまた違った食感を楽しめます。

双葉 粉耗子(ブンモジャ)200g

双葉 粉耗子(ブンモジャ)200g

¥278 (税込)

今人気の麻辣湯の具材 粉耗子(ブンモジャ) 

タピオカ粉、とうもろこし粉、小麦粉から作られているモチモチ食感のブンモジャ
こちらは大きめサイズが特徴で食べ応えがしっかりしています。
またこちらは常温での保存が可能です。   

冷凍のブンモジャもございます。

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魚団子・海鮮団子

麻辣湯でも定番の魚団子や海鮮団子は、麻辣串にもおすすめです。

揚げることで表面が香ばしくなり、スープで煮込んだときとはまた違った食感に。

魚団子だけでなく、イカ団子や魚卵入りのフィッシュボールなど、食感や味の異なるものを何種類か組み合わせるのもおすすめです。

Sumiuomaru (cuttlefish dumplings) 400g

Sumiuomaru (cuttlefish dumplings) 400g

¥998 (税込)

プリプリの弾力がたまらない!

旨みたっぷりのコウイカ団子 火鍋や麻辣湯にも定番具材!
イカの旨みがギュッと詰まった弾力のある団子は、
火鍋やスープの具材にぴったり。
イカの風味豊かでプリプリとした弾力のある食感と旨味を感じるイカ団子です。
揚げれば台湾名物の花枝丸!

揚げたり、炒めたりしても美味しく、食感を楽しみながらコクのある風味を味わえます。

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韓国おでん

韓国屋台でもおなじみの韓国おでんも、麻辣味と相性のよい食材です。

食べやすい大きさに切ったり、折りたたんだりして串に刺して揚げれば、外側は香ばしく、中にはおでんならではの食感が残ります。

Frozen Touen Square Oden 500g x 10 pieces

Frozen Touen Square Oden 500g x 10 pieces

¥548 (税込)

This is an ingredient in oden, a Busan specialty.

The secret to its deliciousness is that it is fried in fresh oil.

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ファンゴン串おでん 350g(ソース付)

ファンゴン串おでん 350g(ソース付)

¥698 (税込)

韓国・釜山の老舗練り物ブランド「ファンゴン(Hwangong, 황공)」の串おでん。
1940年代から続くカントン市場発のブランドで、現地でも定番とされるオムク(韓国式さつま揚げ)です。
魚のすり身をベースにした弾力のある食感と、だしを含ませたときに引き立つ旨みが特徴。
串に刺さった状態でパッケージされているため、鍋やだし汁にそのまま入れるだけで、韓国屋台スタイルのオムクを手軽に再現できます。
付属のソースを合わせれば、現地の味わいに近いピリッとしたアクセントも楽しめます。
サイズは小ぶりで食べやすく、軽食やおつまみとしても扱いやすい仕様です。
温かいスープとしてはもちろん、トッポッキやラーメンへのトッピングとしても相性が良いので、冬以外にも人気の商品です!

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ソーセージ

ジューシーなソーセージも麻辣串にぴったり。

特に台湾ソーセージのように甘みのあるタイプなら、唐辛子の辛さや花椒のしびれとのコントラストも楽しめます。

Frozen Kurobashi brand sausage (Taiwanese sausage) 500g

Frozen Kurobashi brand sausage (Taiwanese sausage) 500g

¥2,998 (税込)

Heiqiao brand is a very famous brand in Taiwan! Surely there is no one who doesn't know it?

A Taiwanese friend of mine said, "This is the one!"

As the name suggests, it has a very good flavor. It's great for snacks and cooking!

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野菜・きのこ

肉や練り物だけでなく、野菜もぜひ加えたいところ。

例えば、

  • ナス
  • ズッキーニ
  • れんこん
  • しいたけ
  • エリンギ
  • 長ねぎ
  • とうもろこし

などがおすすめです。

火が通りやすい大きさに切り、そのまま串に刺せばOK。

食材によって味や食感が変わるので、魚団子、練り物、野菜など、タイプの違う具材を組み合わせてみましょう。

おうちで作ってみよう!麻辣串の簡単レシピ

韓国の麻辣串専門店では、串を揚げたあと、麻辣オイルとシーズニングを使って仕上げています。

家庭では、麻辣醤や麻辣シーズニングを使えば、たくさんのスパイスを一から用意しなくても手軽に麻辣味を楽しめます。

ここでは、本場の食べ方を参考にしながら、家庭で作りやすくアレンジしたレシピを紹介します。

材料

好きな具材

麻辣だれの目安

  • 麻辣醤
  • 植物油
  • 少量のしょうゆ
  • 少量の砂糖

仕上げ

  • 麻辣シーズニング
  • 白ごま
  • 砕いたピーナッツ など

辛さやしびれは、使用する麻辣醤やシーズニングの量で調整できます。

Yuki Malajiang (tube) 75g

Yuki Malajiang (tube) 75g

¥348 (税込)

This spicy condiment is based on chili bean paste and sweet bean paste, with numbing Sichuan peppercorns and aromatic vegetables added.

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海底撈 麻辣シーズニング 30g Haidilao Mala Seasoning

海底撈 麻辣シーズニング 30g Haidilao Mala Seasoning

¥228 (税込)

「辛さを足したい」の時の必需品です!海底撈の中華七味唐辛子

海底撈(ハイディラオ)の麻辣シーズニングは、中国の人気火鍋チェーン「海底撈」が提供する特製のスパイスミックスです。
唐辛子、花椒(ホアジャオ)、クミン、八角などの香辛料をブレンドし、独特の辛味と痺れを持つ「麻辣」風味を手軽に楽しむことができます。
炒め物、スープ、鍋料理など、さまざまな料理に加えることで、本格的な四川料理の味わいを再現できます。
火鍋のツケダレはもちろん、麻辣湯、麺、炒め物にお使いください。

【使用方法】
炒め物: 野菜や肉の炒め物に適量を加え、ピリ辛で痺れる風味をプラス。

スープ: スープの仕上げに振りかけることで、深みのある味わいに。

鍋料理: 火鍋やしゃぶしゃぶのつけダレに混ぜて、本格的な麻辣風味を楽しめます。

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STEP1 好きな具材を串に刺す

魚団子やソーセージ、野菜などを食べやすい大きさにして串に刺します。大きな食材を1種類ずつ刺しても、異なる具材を組み合わせてもOKです。

水分が多く残っていると油がはねやすいため、食材の表面に付いた水分はキッチンペーパーなどでよく拭き取っておきます。

STEP2 具材をカラッと揚げる

油を熱し、串に刺した具材を揚げます。表面が香ばしくなり、具材の中まで十分に火が通ればOKです。

冷凍食品や肉、魚介類などを使用するときは、商品の表示に記載された調理方法を確認し、中心まで十分に加熱してください。

STEP3 麻辣だれを絡める

麻辣醤を植物油で少しのばし、お好みでしょうゆや砂糖を加えた麻辣だれを作ります。

揚げた串に薄く絡めましょう。

麻辣醤は商品によって辛さや塩味が異なるので、少量から加えて調整するのがおすすめです。

STEP4 シーズニングを振りかける

最後に麻辣シーズニングや白ごまを振りかければ完成です。

さらに香ばしさを加えたい場合は、細かく砕いたピーナッツをプラスしても。

韓国で人気の専門店でも、唐辛子やゴマ、ピーナッツなどを配合したシーズニングが麻辣串の仕上げに使われています。

辛さ・しびれは自分好みに調整

おうちで麻辣串を作るなら、自分好みに味を変えられるのも楽しみのひとつです。

もっと辛くしたいなら

粉唐辛子ラー油を追加します。
一度にたくさん加えるのではなく、少しずつ足して好みの辛さを探してみましょう。

もっとしびれを楽しみたい

花椒をプラス。麻辣ならではの華やかな香りと、舌に残るしびれをより強く楽しめます。

双葉 花椒粉 30g Sichuan Pepper Powder

双葉 花椒粉 30g Sichuan Pepper Powder

¥298 (税込)

使いやすい花椒(ホワジャオ)パウダー

高品質な花椒(ホワジャオ)を細かく粉末状に加工したスパイスです。
完全に日本でも市民権を得た花椒(ホワジャオ)。
四川料理の麻辣(マーラー)の麻、痺れるような旨さを担当するのが花椒です。
麻婆豆腐の上にふりかけてあるあれです。
便利なパウチタイプ。
最近では、このパウチを持ち歩き、中華やラーメンを食べる時にこれをふりかけて麻辣を強化している猛者もいるようです。

【使用方法】
麻婆豆腐: 仕上げに振りかけることで、本格的な香りと痺れる辛さを演出します。

火鍋: スープのベースに加えることで、独特の風味と刺激をプラスします。

炒め物: 肉や野菜の炒め物に少量加えることで、料理の味わいが深まります。

保存方法
直射日光や高温多湿を避け、密閉容器に入れて涼しい場所で保存してください。
開封後は風味が落ちやすいため、早めにご使用ください。

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香ばしさを加えたい

白ごまや砕いたピーナッツをプラス。

辛さだけでなく、香ばしさや食感も加わります。

麻辣串は、単に「とても辛くする」だけの料理ではありません。

花椒の香りやしびれ、唐辛子の辛さ、香ばしいスパイスと、それぞれの食材の味を組み合わせて楽しんでみてください。

カロリーが気になるなら、揚げずに楽しむアレンジも

韓国で人気の麻辣串は、具材をカラッと揚げてから麻辣味に仕上げるのが基本です。

ただし、おうちで楽しむなら、食べ方は自由。

「揚げ物は少し重い」「油をできるだけ控えたい」という場合は、食材を揚げずに加熱し、最後に串にして麻辣味に仕上げる方法もおすすめです。

魚団子や韓国おでんなどは茹でたり焼いたり、野菜やソーセージはフライパンやグリルで焼いたりして、それぞれの食材に合った方法で加熱します。

中までしっかり火が通ったら串に刺し、麻辣醤を薄く絡めて、最後に麻辣シーズニングや花椒、ごまを振れば完成です。

本来の麻辣串とは少し異なる家庭向けのアレンジですが、麻辣ならではの辛さやしびれを楽しみながら、揚げ油を使わずに仕上げられます。

「今日は本格的に揚げて」「今日は軽めに焼いて」と、気分に合わせて楽しむのもおうち麻辣串ならではです。

麻辣湯の次は、おうちで麻辣串を楽しんでみよう

麻辣湯に続く麻辣グルメとして韓国で人気を集め、日本にも上陸した麻辣串。

好きな具材を串に刺して揚げ、麻辣味に仕上げるというシンプルな料理なので、材料さえ揃えばおうちでも楽しめます。

麻辣湯でおなじみの魚団子や韓国おでんも、カラッと揚げて麻辣シーズニングをまとわせれば、いつもとは違った一品に。

魚団子や海鮮団子、ソーセージ、野菜など、気になるアジア食材を組み合わせながら、自分好みの麻辣串を作ってみてください。