統計で見るアジアの食文化

野菜大国、中国、韓国、ベトナム

一人当たり野菜摂取量が世界最大級なのが中国であることをご存知でしたか?

韓国も非常に上位に来ます。韓国はキムチやサンチュなどで野菜摂取量が多いイメージはあるかもしれません。

また上記グラフには出てきませんが、他のアジアでも明らかに野菜摂取量が多い国としてベトナムがあります。中国とは異なり、ハーブ類、野菜類を生のまま大量に摂取します。

また、中国もベトナムもきのこ料理が有名です。

太陽市場では、非常に多くのキムチ類、中国の酸菜やメンマなどの発酵野菜食品、そしてフレッシュなアジアン野菜、瓶詰め、缶詰を各種取り揃えております。

野菜を日々の生活に上手に取り込んで、アジアメシを楽しんでいただければ幸いです。

インスタントラーメン天国!

日本で生まれたインスタントラーメン。

アメリカやヨーロッパでも年々消費量が伸びていますが、なんといっても本場はアジア。圧倒的な一位は韓国!一年に平均75.6杯食べるそうです。日本は44.5杯ですので1.7倍も多く消費されています。

上位にはずらりとアジア諸国が並びます。

太陽市場では韓国の主要なインスタントラーメンがほとんど揃い、日本最大級の売り場と自負しています。
韓国のインスタントラーメンの特徴は辛いものが多いというのはもちろんですが、麺の出来が大変良いものが多いです。業界内競争が激しいため、各社競い合った結果、非常に美味しい麺が数多く生まれています。また、量が多めなのも特徴です。

太陽市場では中国、ベトナム、フィリピン、タイ、インドネシア、マレーシアといった国のインスタントラーメンを広く深く品揃えしています。

また、米麺のインスタントも数多くあり、インスタントフォーは素早くでき、軽く、非常に美味しいです。さらに、アジアはインスタント春雨商品が非常に充実しています。

是非食べ比べしてみてくださいね!

世界お茶トップ10のうちアジアが9カ国

大きな枠組みで言えば、紅茶もウーロン茶も緑茶もプーアール茶も全てのお茶は同じです。チャノキから作られる飲み物です。

お茶の生産国世界上位10カ国中9カ国がアジアにあるのです!
ここまでアジアが圧倒的なシェアを誇る食品業界は他にはありません。


日本も非常に多く生産していますが、ベトナム、トルコの1/3でしかありません(ベトナムやトルコがお茶大国というイメージありました??)


お茶は、発酵度合いよって緑茶、白茶、黄茶、烏龍茶、紅茶、黒茶の6つに分かれます(黒茶だけは少し異なる製法で作られます。代表的なのはプーアル茶です)。

太陽市場では、現在は台湾茶を主軸に展開しています。
台湾茶は対岸の福建省を中心とするお茶と類似しています。

どちらも非常に質の高いお茶を製造しています。台湾茶の奥深さを堪能ください!