台湾の大人気スイーツといえば…黒胡麻湯圓(くろごまたんえん)です。
黒胡麻湯圓(タンエン)は台湾の定番スイーツで、その濃厚でこってりした黒胡麻餡が特徴です。飲茶やDim Sum(点心)のデザートとして提供されることが多く、小さな丸い形が愛らしい一品です。
くにゅくにゅとした食感とこってりした濃厚ごま餡団子が美味しいですよね。
作り方はとっても簡単。
- 大きめの鍋に水を沸騰させます。
- 湯圓を鍋に入れ、水が再沸騰するまで待ちます。
- 湯圓が浮き上がってくると、それがもう食べられる状態であることを意味します。通常、これには約2分ほどかかります。
- 浮き上がった湯圓をすくい、お皿に盛り付けます。
お湯で茹でるだけ、そしてあとは救って食べるだけです。
黒胡麻湯圓は、甘いデザートとしておやつに楽しむのが一般的…と思いきや、当店の中国出身190cm超の男性スタッフに「デザートに食べるの?」と聞いたら、「いえ、朝食に」とのこと。
台湾では朝食として食べることもあるそうです。
また、寒い季節には体を温めるあったかスイーツとしても楽しまれます。
この商品なら、台湾や広州、香港などでデザートに出てくるあの官能的な味わいがご自宅で食べられます。
ぜひ台湾スイーツをご自宅でお楽しみください。