ウラプウラプ(Urap-urap)はインドネシアの家庭料理で、茹でた野菜を香ばしいココナッツの和え衣であえたサラダです。辛味とココナッツの甘みが調和したヘルシーな副菜で、ご飯のお供としてよく食べられます。
材料(2~3人分)
- いんげん
- 100g
- もやし
- 100g
- キャベツ(ざく切り)
- 100g
- にんじん(細切り)
- 1/2本
- ほうれん草
- 100g
- ココナッツファイン(生がおすすめ)
- 80g
- にんにく
- 2片
- 赤唐辛子
- 2本
- 小ねぎ(またはエシャロット)
- 2本
- 砂糖(パームシュガー推奨)
- 大さじ1
- 塩
- 小さじ1/2
- ライム果汁
- 大さじ1
作り方
- 野菜をそれぞれ茹でてザルに上げ、水気をしっかり切る。
- にんにく・唐辛子・小ねぎをすり鉢やフードプロセッサーでペースト状にする。
- フライパンでココナッツファインを弱火で乾煎りし、香ばしい香りが出たらペースト・砂糖・塩を加えて混ぜる。
- ライム果汁を加えて和え衣を仕上げる。
- 茹で野菜と和え衣を軽く混ぜ合わせ、器に盛って完成。
所要時間:約30分/保存:和えたら当日中に食べるのがベスト。和え衣のみ冷蔵で2日可。
ココナッツファインがなければ無糖ココナッツロングを細かく刻んで使用してください。






