香港の屋台飯「煲仔飯(ボウジャイファン)」を家庭の土鍋で再現。鶏肉の旨味と広東式ソーセージ(腸詰)の甘じょっぱい香りが米に染み込み、鍋底のおこげまでごちそうです。仕上げの特製ダレが味をまとめ、青菜で彩りもアップ。熱々を混ぜながらどうぞ!
材料(2〜3人分)
- 白米
- 1カップ(約150g)
- 水
- 1カップ(200ml)
- 鶏肉(もも or むね)
- 150g(ひと口大)
- 腸詰(広東式ソーセージ)
- 1本
- 青菜(チンゲンサイ・小松菜など)
- 適量
- 生姜(薄切り)
- 1片
- 醤油
- 大さじ2
- オイスターソース
- 大さじ1
- 紹興酒
- 大さじ1
- 砂糖
- 小さじ1
- ごま油
- 小さじ1
- サラダ油
- 小さじ1(鍋用)
作り方
- 白米をといで30分ほど浸水させる。
- 鶏肉は一口大、腸詰は斜め薄切り、青菜は食べやすく切る。醤油、オイスターソース、酒、砂糖、ごま油を合わせてタレを作る。
- 土鍋にサラダ油を薄く塗り、米と水を入れて強火にかける。沸騰したら弱火にし、蓋をして約10分炊く。
- 炊き上がったご飯の上に鶏肉、腸詰、生姜を並べ、蓋をして弱火のままさらに10分加熱する。
- 火を止めたら青菜をのせ、蓋をしたまま10分蒸らす。
- 蓋を開けて青菜をさっと混ぜ、タレを全体に回しかける。鍋底のおこげを崩しながら器に盛り、お好みで醤油やラー油を加えて味を調える。






