カンジャンセウは、新鮮な生エビを醤油ベースのタレに漬け込んだ韓国料理。海老の甘みと醤油ダレの旨味が重なり、ご飯のお供として人気があります。韓国では「ご飯泥棒」と呼ばれるほど、白ご飯との相性が抜群です。
材料(2~4人分)
- 有頭海老(新鮮なもの)
- 8~10尾
- 醤油
- 200ml
- 水
- 200ml
- みりん
- 100ml
- 砂糖
- 大さじ2
- 玉ねぎ(薄切り)
- 1/2個
- にんにく(つぶす)
- 5片
- 生姜(スライス)
- 1片
- 青唐辛子(斜め切り)
- 2本
- 赤唐辛子(斜め切り)
- 2本
- 昆布
- 5cm角 1枚
作り方
- 海老はひげを切り、背わたを取り除き、よく洗って水気を切る。
- 鍋に醤油・水・みりん・砂糖・玉ねぎ・にんにく・生姜・昆布を入れ、中火で一煮立ちさせる。
- 火を止めて粗熱をとり、唐辛子を加える。
- 清潔な保存容器に海老を並べ、冷めたタレを注ぐ。
- 冷蔵庫で12時間以上漬け込み、味が染み込んだら完成。
所要時間:下準備20分+漬け込み12時間以上/保存:冷蔵で2〜3日。
生食を伴うため、必ず新鮮な海老を使用し、漬け込み後は早めに食べ切ること。
辛さは青唐辛子・赤唐辛子の量で調整可能。






