日本の冬至といえば、かぼちゃを食べたり、柚子湯に入ったりする習慣がありますよね。一方、中国や台湾をはじめとする中華系の冬至では、「湯圓(タンユエン/タンエン)」 が欠かせません。
モチモチとした食感が特徴の湯圓は、日本の白玉団子に似た伝統料理で、冬至や元宵節といった重要な節目に食べられています。
飲茶やDim Sum(点心)のデザートとして提供されることが多く、小さな丸い形が愛らしい一品です。
くにゅくにゅとした食感とこってりした濃厚ごま餡団子が美味しいですよね。
湯圓を食べる習慣には、家族の絆を深める という意味が込められています。丸い形が家族の団結や平和を象徴しており、特別な日に湯圓を食べることで幸福や繁栄を願う文化が根付いています。
甘いデザートとしておやつに楽しむのが一般的…と思いきや、当店の中国出身スタッフに「デザートに食べるの?」と聞いたら、「いえ、朝食に」とのこと。
台湾では朝食として食べることもあるそうです。
また、寒い季節には体を温めるあったかスイーツとしても楽しまれます。
太陽市場でも、中国の春節を控えて湯圓(タンエン)のラインアップが充実!
そこで今回は、湯圓の魅力や楽しみ方をご紹介します!
湯圓の種類と楽しみ方
湯圓にはさまざまな種類があり、以下のようにサイズや餡(あん)によって分類されます。
サイズ別の種類
- 小さいサイズ:中に何も入っていないプレーンタイプ。シンプルにスープやシロップで楽しめます。
- 大きいサイズ:中に餡が詰まったものが多く、食べ応えがあります。
餡入り湯圓のバリエーション
- 定番の甘い餡:黒ごま、あずき、ピーナッツなど。香ばしさや甘さが特徴です。
- 食事系の塩味湯圓(鹹湯圓):豚肉や野菜が詰まったものもあり、スープに入れていただきます。
タンエン(湯圓)を自宅で楽しむ:簡単な作り方
湯圓は、家庭でも手軽に楽しめる料理です。
以下は湯圓を美味しく調理する基本的な手順です。
材料
- 湯圓(冷凍または生):適量
- 水:たっぷり
- お好みのシロップやスープ(黒糖シロップ、鶏がらスープなど)
作り方
- 鍋にたっぷりの水を沸かし、湯圓を入れます。
- 湯圓が浮き上がってきたら、さらに2~3分茹でます。
- 浮き上がった湯圓をすくい、お皿に盛り付けます。
- 好みのスープやシロップを加えて完成!
アレンジ例
- 黒糖シロップに生姜を加えた甘いデザートスープ。
- 鶏がらスープに湯圓を入れて野菜と一緒に煮込む食事系スープ。
湯圓は、冬至や春節に欠かせない中華圏の伝統料理で、家族や友人との団欒にぴったり。甘いデザートとしても、塩味の食事としても楽しめる湯圓は、寒い季節に心と体を温めてくれます。
台湾や広州、香港などでデザートに出てくるあの官能的な味わいがご自宅で食べられます。
太陽市場では、定番のごま湯圓はもちろん、ピーナッツ湯圓、黒ごま湯圓、ごまピーナッツ湯圓などをお取扱しております🤲🏻
今後も増える予定ですのでぜひお近くの太陽市場でお手に取ってみてください🙇🏻♀️