鼓汁鳳爪(鶏の足の豆鼓蒸し)

鼓汁鳳爪(鶏の足の豆鼓蒸し)

鼓汁鳳爪(鶏の足の豆鼓蒸し)は、点心の定番メニューで、鶏の足(もみじ)を豆鼓やにんにく、唐辛子で味付けして蒸し上げる広東料理です。コラーゲンが豊富で、ぷるぷるした独特の食感が楽しめます。

材料(2~3人分)

鶏の足(もみじ)
500g
揚げ油
適量
にんにく(みじん切り)
2片
赤唐辛子(小口切り)
1本
豆鼓(トウチ)
大さじ1
醤油
大さじ2
オイスターソース
大さじ1
砂糖
小さじ2
紹興酒
大さじ1
ごま油
小さじ1
鶏がらスープ
100ml

作り方

  1. 鶏の足は爪を切り、関節ごとに切り分ける。熱湯で5分ほど下茹でし、水気を拭く。
  2. 鶏の足を油で揚げ、皮が膨らむまで揚げたら取り出して油を切る。
  3. ボウルににんにく・唐辛子・豆鼓・醤油・オイスターソース・砂糖・紹興酒・ごま油・鶏がらスープを混ぜ、鶏の足を加えて絡める。
  4. 耐熱皿に並べ、蒸し器で20〜30分蒸す。
  5. 全体が柔らかくなったら器に盛って完成。

所要時間:約60分(下処理含む)