日本では大みそかに『年越しそば』を食べるのが一般的ですが、
2023年はいつもと違う年越しを体験しませんか?
実はひそかに人気が高まっているのが「年越しラーメン」!
そこで今回はアジアのおすすめ年越しラーメンを大特集!各国のおすすめカップラーメンをご紹介します。どれも亜州太陽市場で買えるものばかり。
東京近郊にお住まいの方はぜひ店頭で豊富なラインナップから選んでみたり、店員に色々質問してみてくださいね。
遠くにお住まいの方や、オンラインで手軽に買いたい方はぜひオンラインでも充実のラインナップをご用意しておりますのでカップラーメンの食べ比べをお楽しみください。
アジアのお正月の過ごし方もご紹介するので、ぜひ自宅でアジア旅行気分を味わいながらいつもと違う年越しを過ごしてみませんか?
年越しラーメン 韓国編
辛ラーメン、農心ラーメン、オトギ、ブルダックラーメンなど、名だたるラーメンが勢ぞろい。韓国のラーメンは、その辛さと具材の豊富さで知られています。
とくに辛ラーメンは日本でも人気の定番商品で、農心ラーメンはさまざまなフレーバーが楽しめます。オトギはさっぱりとした味わいが魅力的で、ブルダックラーメンは日本でもよく知られる激辛グルメです。
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🎍韓国のお正月🎍
韓国ではお正月を"설날"(ソルラル)と呼び、家族が集まる大切な伝統的な祝日です。
首都ソウルをはじめとする各地では、新年を迎えるにあたり、伝統的な風習と現代的な祝祭が融合したさまざまなイベントが催されます。
家族は新年の挨拶を交わし、トック(お餅)を使ったトックク(お餅スープ)を食べる習慣があり、これを食べると一歳を重ねたとされます。
年越しラーメン タイ編
タイのカップラーメンといえば、ヤムヤムラーメンです。トムヤムシュリンプ味は、エビの風味豊かなスパイシーなスープが特徴。チキン味は優しい味わいで、グリーンカレー味はココナッツのクリーミーさとスパイスが絶妙。スパイシーシーフード味は、海の幸の味が満載です。
スータイのクリーミートムヤム味は、トムヤムの辛さにクリームのまろやかさが加わり、病みつきになること間違いなしです。
🎍タイのお正月🎍
タイの年越しは盛大!
それを目当てに渡航する観光客も多いそうです。
バンコクでは花火の打ち上げや、さまざまな場所で盛大にカウントダウンが行われます。
年越しラーメン インドネシア編
インドネシアは袋麺ですがミーゴレンが人気!
インドミーやパンミーなどの人気ブランドの袋麺でインドネシアの年越しラーメンをお試しください!
🎍インドネシアのお正月🎍
インドネシアでは、日本のように新年をお祝いする特別な習慣はありません!
バリ島ではバリ・ヒンドゥー教の暦であるサカ暦の新年に当たる“ニュピ”がお正月とされ、この日は火や電気を使わずに静寂の時を過ごすそうです…
年越しラーメン ベトナム編
ベトナムからは、フォーのカップ麺が登場!フォーはチキン味、トムヤム味、シーフード味と多彩なフレーバーを提供。各味にはハーブやスパイスが効いており、本格的なベトナムの味が堪能できます。
またベトナムの超大手ブランドVIFONのフォーも袋麺ですが、とてもおすすめ。作り方も超簡単です。麺とスープを丼に開け、熱湯を注ぎ、適当な鍋の蓋をして3分待つだけの手軽さです。太陽市場でもハマる人が続出しています!
ベトナムのカップラーメン・麺料理はコチラ
🎍ベトナムのお正月🎍
ベトナムの年越しはカウントダウンパーティーのようなもので
お店などもお休みすることは少ないです。
旧正月の“テト”を盛大にお祝いする文化が残っているため、その期間が日本の年末年始にあたり帰省したりゆっくりした時間を過ごすのだとか。
年越しラーメン 中国編
中国といえば人気なのは火鍋の海底撈!
海底撈はカップ麺をご存じですか?海底撈には五目酸辣粉スープ春雨と旨辛牛肉粉スープ春雨があります。五目酸辣粉は、野菜やキノコなどが入った酸っぱくて辛いスープで、春雨の滑らかな食感が特徴です。一方、旨辛牛肉粉スープ春雨は、牛肉の旨みがギュッと詰まった辛口スープが魅力。どちらも刺激的で深い味わいが楽しめます。
可愛い男の子のパッケージが特徴的な光友は、シンプルながらも酸味と辛味のバランスが絶妙なカップ麺があります。リピーターを虜にする味わいがありますので是非お試しあれ。
中国のカップラーメン・麺料理はコチラ
🎍中国のお正月🎍
中国のお正月は、春節 !
1年で一番盛り上がる時期で、数日前から準備が始まります。
地方によって、龍の舞、獅子舞などの祝い方や縁起物を飾り付けし爆竹や花火の打ち上げなど派手にお祝いします。
家族が集まり、団欒飯も行われるみたいですよ!
年越しラーメンなら亜州太陽市場で
世界中のカップラーメンは、その国の文化や食材が色濃く反映されています。
一杯のラーメンから世界旅行をしているかのような気分を味わえるのは、まさにカップラーメンならではの魅力です。ぜひ、年越しラーメンにアジアの味を!